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神無月 夕弥
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プー子
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晴れの国在住。
最近”腐”の道に進みつつある女子
マイペースに更新していきます。
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2008/12/16 (Tue)
あ゛ーーーーーーーー!!!!!
ホントどうしよ。
何がって2月のイベントの本についてですよ!
ロク刹前提ハム乱入で書こうと思ったら色々あらぬ方向に!!
しかもR18メインなのにそういったシーン全然出てこないし!
方向変換しようなかなー。
てかすると思います。
ハムもちょこちょこ書いていきますが多分出てこないかも。
ハム好きな人すみませーん;;
てか私のハム凄い変態&頭オカシイし!
ちょっとまて、普通に考えておかしいですよ?
あんたハムをなんだと思ってますか?
って感じ。
あー、ハムー
なんかハムハム言ってますがこのブログ知らない人が見たら何言ってるか全く判りませんね。
ハム=グラハムです(判ってるって)
愛しの変態さんです。
もう少し潜ってきます。
拍手ありがとうございますー
リクエストなどがありましたらまたイラストでも小説でも描きたいと思います。
どんな変態っぷりかちょっと小説の中身を抜粋しますね。
絶対引かないでください。
続きからどうぞ
あ゛ーーーーーーーー!!!!!
ホントどうしよ。
何がって2月のイベントの本についてですよ!
ロク刹前提ハム乱入で書こうと思ったら色々あらぬ方向に!!
しかもR18メインなのにそういったシーン全然出てこないし!
方向変換しようなかなー。
てかすると思います。
ハムもちょこちょこ書いていきますが多分出てこないかも。
ハム好きな人すみませーん;;
てか私のハム凄い変態&頭オカシイし!
ちょっとまて、普通に考えておかしいですよ?
あんたハムをなんだと思ってますか?
って感じ。
あー、ハムー
なんかハムハム言ってますがこのブログ知らない人が見たら何言ってるか全く判りませんね。
ハム=グラハムです(判ってるって)
愛しの変態さんです。
もう少し潜ってきます。
拍手ありがとうございますー
リクエストなどがありましたらまたイラストでも小説でも描きたいと思います。
どんな変態っぷりかちょっと小説の中身を抜粋しますね。
絶対引かないでください。
続きからどうぞ
青年ははっと目を見開くと刹那の座るベンチへと近づいてきた。
怪訝に思い眉を寄せた刹那の隣にどっかりと腰を落ち着ける。
自信に満ちた目で、刹那を頭から足元まで眺めると、薄い唇を開けた。
「君は運命と言うものを信じるかい?」
どこか貴族のような、しかし意志を持った声。内容は別として、純粋に優秀そうな若者だった。
「さあな」
なぜこの男は自分に近づいてきたのか。警戒を強めつつ、刹那は答えた。
「私は信じるのだよ。なぜなら」
一拍おいて、目を細める。
「君に逢えたから」
行動も怪しいながらも言っていることもかなり怪しい。刹那は腰にある銃を確認する。
その間も彼は刹那を眺め回し、最後に刹那の紅い瞳を覗き込んだ。
「強い目だ。戦士の目だな」
「……貴様、何者だ」
相手をしたことが嬉しいのか、彼は不敵に笑って答える。
「グラハム・エーカー。君の存在に心奪われた男だ」
その言葉に刹那の全身の毛が粟立った。この男は、危険だ。刹那の直感がそう告げる。
「運命を感じたのはこれで二度目だな」
刹那に構わずグラハムは喋り続ける。
「君は、感じないかい?」
「戯言に付き合っている暇はない」
グラハムに危機感を抱きつつ、刹那はベンチから立ち上がろうとする。しかしその肩を押さえつけられる。思ったより強い力で、刹那は振り払うことが出来なかった。
「離せ……っ!」
「離したら、君は消えてしまうだろう?」
「当たり前だ!」
正直この男の言っている意味は判らない。しかしこの男は自分にとって害になる。それだけは判る。
「少年、名前を聞かせてはくれないか?」
酷く、その声が頭に響く。刹那は全身を逆毛立てたように答える。
「あんたにそんな義理はない」
肩に置かれた手に力がこもる。刹那は痛みに顔を顰めた。
「強情だな。しかし、それでこそ面白いというもの……」
グラハムは鋭い目を楽しそうに歪め、刹那の身体をベンチに倒す。
死ね!!ほんま私死ねよ!
怪訝に思い眉を寄せた刹那の隣にどっかりと腰を落ち着ける。
自信に満ちた目で、刹那を頭から足元まで眺めると、薄い唇を開けた。
「君は運命と言うものを信じるかい?」
どこか貴族のような、しかし意志を持った声。内容は別として、純粋に優秀そうな若者だった。
「さあな」
なぜこの男は自分に近づいてきたのか。警戒を強めつつ、刹那は答えた。
「私は信じるのだよ。なぜなら」
一拍おいて、目を細める。
「君に逢えたから」
行動も怪しいながらも言っていることもかなり怪しい。刹那は腰にある銃を確認する。
その間も彼は刹那を眺め回し、最後に刹那の紅い瞳を覗き込んだ。
「強い目だ。戦士の目だな」
「……貴様、何者だ」
相手をしたことが嬉しいのか、彼は不敵に笑って答える。
「グラハム・エーカー。君の存在に心奪われた男だ」
その言葉に刹那の全身の毛が粟立った。この男は、危険だ。刹那の直感がそう告げる。
「運命を感じたのはこれで二度目だな」
刹那に構わずグラハムは喋り続ける。
「君は、感じないかい?」
「戯言に付き合っている暇はない」
グラハムに危機感を抱きつつ、刹那はベンチから立ち上がろうとする。しかしその肩を押さえつけられる。思ったより強い力で、刹那は振り払うことが出来なかった。
「離せ……っ!」
「離したら、君は消えてしまうだろう?」
「当たり前だ!」
正直この男の言っている意味は判らない。しかしこの男は自分にとって害になる。それだけは判る。
「少年、名前を聞かせてはくれないか?」
酷く、その声が頭に響く。刹那は全身を逆毛立てたように答える。
「あんたにそんな義理はない」
肩に置かれた手に力がこもる。刹那は痛みに顔を顰めた。
「強情だな。しかし、それでこそ面白いというもの……」
グラハムは鋭い目を楽しそうに歪め、刹那の身体をベンチに倒す。
死ね!!ほんま私死ねよ!
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