夕弥と楽しい仲間たち

ワケ判らんタイトルですみません。
ちょっと久しぶりに大学のサークルに行ったら友人Oが素敵なボケをかましてくれたので書き込もうかと。

活動も終わって無駄話も済んで、さあ帰ろう！と楽しく二人で帰路に着こうとしたらOが、

「あ、チャリの鍵がない！」Σ（ノД｀）

と鞄をごそごそ。
そのうちに表情が険しくなって

「あれ？　マジでないよ？」（・д・；）

ってなってちょっと部室行って来いと見送り、私はその間荷物を再チェックして荷造りしてました。
10分ほどして「ないー」と泣きながら帰ってきたOと一緒にも一度部室にGO！

ないないないない；；

えー、どこにもないよー？
間違ってAちゃんとかU子さんの鞄に入っちゃったかなー？（・ω・；）

「ちょっと事務に行くよー」

あ、じゃあ私もついてくよ。こうなったら最後まで付き合おうじゃないか。
O一人で帰らすと危ないしね。ちびっ子襲いそうで（笑）

と階段を上がってたらなにかカツンと音がしまして。
何かと見るとコンコンコーンと何かが落ちていってました。

ああ、石かな？
「そかそか」
違えよ！私のコートのボタンだよ！
「えー；；」

と私は落ちたボタンを捜しに階段下へ。
Oは暫くいましたがさっさと行けと事務に行きました。
私は見つかって一安心してるとOが戻って

「なっかたさー」
そうか、うーん。親御さんに迎えに来てもらうかなー

と、駅まで歩こうとチャリに向かうと、

「あれ？　私のチャリこれじゃないかも……」

（ Д ）゜゜

ちょ、マテお前ｗｗｗ

「あ、やっぱ違う……」

おーい……

近くにOのちゃりはありました。
そして鍵は刺しっぱでちゃんとありました。

Oよ、ひとつだけ言っておこう……

ナイスボケ！Σ（≧∀≦）ｂ（ェ、そこ？）

まあ見つかった瞬間微妙に落ち込みましたが。
半分脱力して魂出かけてましたが。

もう笑えた笑えた。

そしてOよ……
あそこで見つかったボタンはもう一つ新たに落ちたのだということが判ったよ……
駅でふたつ取れてた。
一番の残念賞は私です。